横浜ワーキングマザーの会のくろだです
横浜ワーキングマザーの会に新しくメンバーが入りました。
みんなで今後の活動について考えたときに
「赤ちゃんのころって大変だったよね」
という意見が出ました。子供が赤ちゃんのころが大変だったというのは、メンバーみんなが共通している経験でした。
目次
ママの悩み、不安
こういうことありませんか?
・育児家事を夫や家族が協力してくれない
・ワンオペ育児で産後うつ
・理解がない親や姑
・引っ越したばかりで友達もいない
・保育園探し…どうする?入園できる?
・仕事から離れてこのままでは周りから置いていかれそう
・育児家事で大変なのに職場復帰できる?
悩み、不安モヤモヤ、イライラを抱えていませんか。
育休中、ママ友ゼロの私
私自身、育休中に子育てに悩むこともありました。
産後、保健師さんが自宅に訪問してくれたときに悩みを話したら
「子育て支援施設に行ったりや子育てサークルに参加してみたら?」とすすめられました。
実際、そこには既にママたちのコミュニティが出来上がっていて、私はママたちと仲良く話すことができずじまい。
結局、育休中にママ友をつくることはできず、そのまま職場復帰しました。
職場復帰したが人間関係でつまずく
職場に子持ちで働く女性もいました。けれど子持ちの女性だから私の悩みや苦労を理解してくれるかというと、そうでもありません。私に厳しい言葉をかけたり、きつい態度をすることもありました。
そりゃそうです、女性同僚の子供はすでに大きくなっているから。
その方が、子どもを保育園に預けているころは、今より働くママが少なく、ワークライフバランスなんて言葉もありませんでした。
そんな厳しい環境でも必死に働いてきた人なんだから、当然他のママにも厳しいわけです。
既婚女性だけでなく独身女性との同僚ともうまくいきませんでした。
時短勤務でしたし、子供が病気になると看病のため早退、欠勤することも度々でした。女性同僚にとってみれば「自分は休まず仕事していて、あの人は休んでばかり」と思う場面もあったと思います。
私は職場の同僚ともっとうまくやりたいと考えていても、なかなかうまくいきませんでした。
職場で気軽に話せる相手もいなくて、悩みを相談できないでいるうちに、私は体がおかしくなりました。突発性低音難聴と適応障害で休職しました。そして、退職。
ママ友つくれなかった私のホントの理由
私は、前職が公務員で仕事の内容をあまり話したくなくて、ママ友をつくることに消極的でした。ママ友に「お仕事何してるの?」と聞かれるのがイヤでしたし、当時は秘密にしておく必要がありました。けれど、仕事の内容以外のことは話せたし、むしろ話したかった。
誰かと気軽に話すことができたら、体を壊すまでにならなかったかもしれません。
自己開示することの大切さ
ブログを書く上で自己開示することが大切とよく言われます。自分の経験や気持ちをさらけだすことでよりよい文章が書けます。自己開示するのは、ブログだけでなく日常生活でも大事です
私は他人に「どんな仕事してるの?」と聞かれたくなくて身構えてしまい、せっかく足を運んだ子育て支援拠点やママサークルで、ママたちとうまく関われませんでした。
秘密にしておかなければならないことはそのままでもいいと思います。その上で自分のことをもっとオープンに話せば、ママ友ができたかもしれません。
自己開示して発信している今の私
「最近、表情が変わったよね?」と言われます。
それは今の私は自分のプライベートなこと、悩みを他人に話し、想いを自分の胸の内にためこまず外に発信しているからです。自分の心の閉ざしたままだと表情が暗いようですね。自分の気持ちを発信している今は心かすっきりしています。
直接話そう
ママ友いなくても、今はネットがあるから情報は困ることは少ないかもしれません。
けれど、リアルに会って人としゃべるほうが、ネットSNSでのやりとりの何倍も満足できませんか?
そこで今回、育休ママ向けのママのお茶会を開催します。
保活、育児、家事、夫婦関係、職場復帰などなど気軽に話せたらうれしいです。
2018年10月03日(水) 10時から12時 横浜駅相鉄ジョイナス2階ドロップコーヒー
2018年10月12日(金) 10時から12時 相鉄線二俣川駅スターバックス
複数回予定しているので、もし「この日時だと参加がムリ」な方は日程(土日可)、場所などリクエストをお問合せください。
問い合わせ先 wm.yokohama@gmail.com
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